もこポート

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こんにちわ。
寒いですね。
先ほど、天気予報を見ていたら
今日や明日にかけて、どんどんと寒くなるようです。
話によると、平均気温よりも、5，6度低くなるんですって。
ちょっと気温が低くなりすぎですよね。
いきなり、気温が10度近く低くなるところもあるようですから、
十二分に体調管理に気を付ける必要がありますね。

さて、日曜日に行われた衆院選挙。
アナタは行きましたか？
ワタシは勿論ちきましたよ。

朝早く起きて、家族で行ってきました。
投票するのは当然ですからね。


結果は、全国で自民党が圧勝という事になりましたね。
開戦前は議席数が230あった民主は、
57議席という4分の1以下という大惨敗になりました。
これが、3年間行われてきた民主党政権に対する国民の審判という事なんですね。

さて、その民主党。
野田総理が辞任の意を表したこともあって、
あたらしい代表を決める会合が開かれたそうです。
民主党内部では、誰か　に責任を押し付けようという声が
漏れ伝わってきていますね。

結局、民主党は他人の批判しかできない。
何故、民主が国民から拒否されたのか。
それが理解できないまま、大惨敗を迎えたという事でしょう。
  

皆さんはＭＲをご存知でしょうか。
一般のサラリーマンであれば、聞いたことのある人は多いのではないでしょうか。
ＭＲとは、医薬情報担当者の略で、人々に医薬品を適正に利用してもらうため、
医療従事者のもとを訪問することなどにより、
医薬品の品質、有効性、安全性などに関する情報の提供、収集、伝達を主な業務として行う者のことを指すそうです。

多くのＭＲは、製薬会社に所属して、
自社の医療用医薬品情報を医師をはじめとする医療従事者に提供しています。
また、それぞれの医薬品についての副作用の情報を収集することも主な業務となっているようです。

このＭＲ、かつては「宣伝者」という意味のプロパーと呼ばれていたそうで、
医師・薬剤師に対して、薬の適正使用情報や副作用情報、
海外での処方例や新薬の宣伝活動などを行う製薬業界での営業職にあたります。

ただし、他業界の営業職とは異なります。
どういった点が異なるのかというと、ＭＲの営業活動の中心は製品の販売促進ではなく、
薬の情報提供・情報収集活動にあるところです。

よって、ＭＲには、次のようなことが求められます。
それは高い倫理観に基づき、患者さんの立場から「薬物治療のパートナー」として、
医療従事者と共に医療の一端を担い、社会に貢献することです。
このことから、他の営業職とは一線を画していると言うことができるでしょう。

また、現在の日本のＭＲの総数は約6万人に上るそうです。
これは、財団法人医薬情報担当者教育センターによる
“平成22年版MR白書-MRの実態および教育研修の本調査-”からのデータです。
これらの6万人のＭＲのうち、薬剤師の占める割合は、平成12年以降、約8,000人（全体の約13%）を前後しているそうです。

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